アイテム別に見る時代の傾向


アクセサリー


1900〜1925

花でデコラティブに飾りたてた帽子とパラソルは、外出の時には必携のアクセサリーでした。


1900〜1925

冬には、はき口まで編み上げやボタン留めになった長いキッドの靴がはかれました。共の毛皮のマフとストールも流行。


1926〜1935

短かい髪にあわせた帽子が、次々に登場してきます。クローシェ、キャップ、ベレーなど。


1926〜1935

アールデコ柄の大きなショール。様々な大きさのショール、スカーフが多く用いられました。


1936〜1946

メンズタイプのスーツが全盛だったこの頃、帽子もシンプルなメンズ風に。


1947〜1958

この時期、ファッショナブルな女性にとって帽子は欠かせないアクセサリーでした。素材、大きさのバリエーションは豊かで、シーズン毎に新しいデザインが提案されました。



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